光フェイシャル　真皮層の構造　｜　江坂のプライベートサロン宿り木 | 江坂から美容室の詳しいメニュー内容やお知らせとお得な情報を発信

光フェイシャル　真皮層の構造　｜　江坂のプライベートサロン宿り木

こんにちは！

宿り木スタッフのミホです。

真皮層は乳頭層と網状層で形成された表皮を下から支える層で、毛細血管、リンパ管、さまざまな細胞や皮膚付属器官である毛包・皮脂腺・汗腺などがあります。

コラーゲンとエラスチンは真皮結合組織と呼ばれ、５～６年のサイクルで生まれ変わっています。コラーゲンは加齢や紫外線などにうより不溶性コラーゲンとなり太く硬くなり、皮膚のハリが失われます。

エラスチンは老化による劣化で脆くなり、弾力が失われ、損傷により切れが生じます。

線維芽細胞は、真皮結合組織を産生する細胞です。

真皮に分散し血管から栄養と酸素をもらい働くが、加齢と共にその働きも低下します。

基質は、結合組織や細胞間の水分保持・新陳代謝促進・各組織への栄養補給のためヒアルロン酸などのムコ多糖類で形成されているゼリー状の液体物質です。

基質が多いほど、結合組織の老化が起こりにくくなります。

光フェイシャルを照射することにより、

肌の真皮層にある線維芽細胞が活性化され、肌の内側から潤いとハリがもたらされます。

是非当店の光フェイシャルで実感してみてください！

みなさまのご来店お待ちしております。

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